GOの学習その1 書き方
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GOの学習 と表示させるためだけのプログラムを書く
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1 行目「package main」と書く
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Println("GOの学習")
}
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Go 言語のプログラムは何らかのパッケージに属している必要があり、そのうちの一つはかならず main である
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main パッケージの中で main 関数があればそれを実行するルールである
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入出力のパッケージを Go 言語は標準で持っている
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入出力のパッケージはfmt であるため、インポートする。インポートするとformat の色々な命令が使えて、改行付きで表示するための「Println」という命令を使うことができる。
- Go 言語のプログラムはコンパイル型の言語である
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「go build」というコマンドでコンパイルし、実行ファイルを実行する
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「go build gakusyu.go」とし、実行すると GOの学習 という風に表示される
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go 言語には go run というコマンドもあって「go run gakusyu.go」とすると、コンパイル結果を表示できる
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1 行だけのコメントの場合は「//」、複数行書きたいときは「/* */」で囲う
// コメント非表示
/*
コメント非表示複数行
コメント非表示複数行
*/
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基本的に文末に他の言語で使われるようなセミコロンなどは使わない
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インデントはスペースではなくてタブが推奨されている